グアムでのダイビングを快適に楽しんでいただくために、ぜひ知っておいてほしいお役立ち情報です。
必要な持ち物
まずは、必ず持ってきていただきたい持ち物です。
◇ 水着
◇タオル
◇サンダル
◇ Cカード(ダイバーの方は必ずお持ちください)
◇ ログブック(ダイバーの方は必ずお持ちください)
◇ 病歴診断書(50歳以上の方、メディカルチェックに該当がある方)一年以内の有効なものをお持ちください。
◇ お持ちのダイビング器材
※ダイビング代金以外のお金や、パスポートなどの貴重品は必要ありません。ホテルのセーフティーボックスへお預けください。
集合時の服装
グアム店には更衣室がございませんので集合時にあらかじめ水着を着ていただき、その上にTシャツや短パンなどを着てご集合ください。
ダイビング終了後もそのままホテルまで送迎させていただきますので、着替えは必要ありません。
便利グッズ
◇日焼け対策
【日焼け止め】
グアムの日差しはものすごく強いです!しっかり日焼け対策をしないと、やけど状態になり危険なこともあります。特に男性は日焼け止めを塗らない方もいらっしゃいますが、グアムでは必須です。
やけど状態になると赤くなってしまうだけではなく、水膨れや発熱などひどい場合は病院に行くことになってします。
【帽子】
ダイビングポイントによっては、日影がほとんどないところもありますので帽子をかぶることもおすすめします。
【ラッシュガード】
日焼け止めだけではなく紫外線防止効果のあるラッシュガードを着れば、ラッシュガードから出ているところだけに日焼け止めを塗ればいいのでおすすめです。ラッシュガードは海にもやさしい日焼け止めですね。
日焼け対策だけではなく、ウェットスーツが格段に着やすくなるのでいつも苦労されてる方にもおすすめです。
◇ウォータープルーフバッグ
手荷物を入れておく、水が入らないものになります。ボートにはドライスペースがありますが、完全に濡れないとは言えません。防水性のウォータープルーフバッグに入れておけば、万一の時にも安心ですね。
◇セイムタオル
ダイビングに使うバスタオルを持ってくるのはかさばりますよね?
そんな時は、このセイムタオルが便利です。コンパクトなのはもちろんのこと、なんども絞って吸水力が変わらず使えるところがいいところ。ダイビング後にホテルで水着を乾かすときもセイムタオルで巻いて絞れば、脱水機いらず!
◇ウィンドブレーカー
グアムは常夏の南国ですが、ダイビングボート上で濡れたまま風にあたると寒く感じることもあります。
寒がりの方は、水着の上からはおれるものがあると快適です。パーカーなどでもいいのですが、ウィンドブレーカのほうが風を通さず、おすすめです。コンパクトにたたむことができる薄手のもので十分ですよ。
◇スナッピーコイル
せっかくグアムまで行くんだから、世界最高クラスの透明度のマリアナブルーを写真にとらないわけにはいきませんよね。水中カメラだけを手首にストラップでかけていると、何かのきっかけで落としてなくしてしまうなんてことも。
大切なカメラの命綱として。
グアムの海を100%満喫していただくためにも、ぜひお役立てくださいね。